愛犬のこんな症状に注意!心臓や肺に疾患があるかも!

愛犬にこんな症状が見られたら…”肺疾患”や”心臓疾患”の危険性

愛犬の病気や重大な疾患。長くパートナーと過ごしたいなら早く見抜きたいですよね。
この記事では愛犬にこんな症状が見られたら要注意という症状を詳しく解説したいと思います。

 

静かにしているのにハアハアしている

激しい運動や暑くないのにハアハアしていたらご注意を!
ふつうは体温調節のために行うパンティングといわれる行動ですが、心臓や呼吸器の病気や痛みのサインかもしれません。
静かにしているのに変だなとか、今日は寝てばかりいるのに変だなと感じたら要注意です。

 

何かしているわけでもないのに息苦しそうにしている

「呼吸が苦しそう」「ぐったりしている」「咳がひどい」「赤い痰を吐いた」などの場合は緊急性が高いかもしれません。
緊急性が非常に高い症状かもしれませんので、できるだけ早くかかりつけの動物病院に連絡することが重要です。

 

舌の色が紫色や白色になっていて、ぐったりしている

紫の場合、チアノーゼと言われる病態の可能性もあり、緊急性があるかもしれません。
呼吸がうまくできていない可能性や、酷く痛がっている場合もあります。
特に白っぽい場合は貧血や血圧が極度に低くショック状態の可能性があるため、こちらも緊急性があるかもしれません
こういった症状の場合は危険も迫っていることが多いです。

 

大切なパートナーを守るためには飼い主様の日々の観察が必要不可欠です。
ちょっとでもおかしいなと感じたときはかかりつけの獣医師に相談するようにしましょう。

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