博士号をいただく

毎日の診療でフォローが必要だったり、イマイチな日々でしたが、、、

自分の未熟さを実感しながら、

こうゆう時に成長してるんだと自分に言い聞かせながら、

モヤモヤしながら、の毎日でしたが、、、、

 

博士号をいただくことになりました!

 

でもこれは本当に周りの皆様の大きな支援のおかげでなっているので

自分にはまだまだまだまだ、もったいない称号なのですが、

その称号に見合う人間になれるよう頑張ります。。。。

 

さて

 

いままで、臨床をやりつつ、休みの日を利用して、研究もちょこちょこやってきて

一応ひと段落。

研究ってでも大変なのです。

 

ipsでノーベル賞とった先生でいま研究者て話題になりやすいですが

研究者ってせまい部屋に閉じこもって、試験管をボコボコ、、、、

というイメージかもしれませんが、(そうゆう人もいるでしょうが)

 

どちらかというと

優秀な研究者はコミニュケーションが上手で

人に、自分の研究のないようを伝えたり、

研究の計画を綿密に、素晴らしいアイディアをもってたてたり

オープンな感じの人の方が、優秀な研究者って感じがします。

人間的にも尊敬できるような人が多いです。

 

なんかイメージが違う感じがするかもしれません。

 

博士て英語でPHDと略され

 

哲学博士

 

って意味なんです。

 

哲学って学問のはじめはそこからはじまったという意味と

人生というか人の道がわかっている人、人はなぜ生きるかにひとつの答えを持っている人って

 

そうおもってます。名前負けしないようにならなきゃです。