冷房

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冷房が効きすぎている。

 

手術室だからにしても。

 

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なんか

 

設定温度違う気がする。

 

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手術の見学をさせていただいていた私はブルブル震えていた。

 

おかしいなと思いながらの帰り道。

 

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この電車、冷房効かせすぎ。

 

おかしい・・・・・

 

ん?

 

そうか、、、、、

 

これ、悪寒だ・・・・・

 

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悪寒

 

これは実は熱が上がっていることを示すひとつの症状で

 

熱があるのになぜ寒いかというと。

 

セットポイントといわれる体温の設定が上がっているということです。

 

どういうことかというと

 

通常私たちは36度、犬猫は38度に温度設定がされていて

 

その温度になるように、体温が下がるとブルブル震えて体温を上げたり、体温が上がると汗をかいて(犬はPANTINGというハアハアする呼吸をして熱を逃がします)体温を冷やしたり、体温を維持しています。

 

風邪を引いて体がピンチだ、と判断すると、脳が体温の設定温度を上昇させて熱を出し、

 

細菌やウイルスに対して居づらい環境を作ってそれらを追い出そうとする。

 

設定温度が上がると、寒く感じ、ブルブル震えて体温をあげるので、熱があるときは体温が上がるのです。

 

熱が下がったときはやけに汗が出るのは、設定温度が下がり、体が体温を冷やそうと汗をかくのです。

 

わかりにくいかな、、、、、

 

まさしく

 

自分の身に同様のことが起こりました。

 

これはまずいと思いロキ○ニン(動物にはあげないでくださいね、この種の薬は動物用でないと危険です。)

 

を服用し、眠った。

 

そうすると朝汗びっしょり。

 

セットポイントが下がって体温を下げたんですね。

 

熱も39℃から37℃に下がっていました。

 

体も楽だし悪寒もありません。

 

そして、なんとか仕事にいったのでありました、、、、、、

 

考察は

 

たぶん、子供の風邪が移っていた、そこで夜勤したり、そのまま大学にいったりしたから

 

体が疲れて発熱したのだろうとおもいます。

 

みなさまも、体調には気をつけてくださいね。