獣医はビジネス?だけじゃねえぜ!これがリアルな鳥取獣医の生活だ!
少し休めました・・・
正月明けの脳腫瘍の手術も無事に終わり、わんこは障害が残りながらも回復、今後はリハビリが必要かもしれません。発作などは起こらなくなり、元気や食欲もあり。
これが現実・・・・ドリトルのようにはいきません。
私はその後病院で初出勤から2日くらい働き、友達の結婚式の有休みでお休み。
正月の代休で2連休。だいぶ眠れました。夢だったベビーカーも購入できました。
息子は初乗りは泣いてたけどね。
研究のほうに力を注がなきゃということで午前は研究所で研究、そして午後はプロジェクトの予算会議。
そして、夜は仕事の飲み会、で明日はゼミかーい!
相変わらず忙しく。一段落したので現実逃避でブログを書いています。
自分は学生のときも後半は研究(獣医は卒業論文かかなきゃいけないのよ・・動物の世話などもある)、臨床(臨床系の研究室だとこれ必須。朝の英語のゼミがきつかった)、勉強、飲み会(教授らとのみニケーション。)、恋愛、遊び、サークル、学園祭・・・詩吟など。
と色々やっていました。
どれも中途半端になりがちで。
あの時の極限状態があったから、今頑張れると思います。
わが校の学園祭はすごい。一応総合大学までいかないが多学部がある校舎なのだが、獣医学科はチョット特殊な奴らとして扱われている。
あかふん
赤いふんどし
一枚で神輿を担いで構内を練り歩く。昔は獣医学科なんてほとんど男だったから、全員赤いふんどし一丁だ。他の団体は男子寮の神輿みたいな裸の練り歩きがアル。
女の子はコスプレをして(かわいいんだ、これがまた。)、赤ふんどもにお酒を注ぎまくるのだ。
やってる人たちは楽しいが、周りから見ると、怖い。
出店にからむ、からむ。
そーれそれそれわっしょい
(わっしょい)
わっしょい
(わっしょい)
僕は低学年のときは恥ずかしがってでなかったが、高学年になって出るようになった。
結構たのしい。