さて問題です。
これはなんでしょう?
・・・・・
・・・・・
どうでしょうか
・・・・・
そう
セレブがクビに巻く、、、、
ちがいます。
これ、毛玉なんです。
猫ちゃんの。
手入れしないとこうなるんだ、、、、、
長毛の猫ちゃんは大変!
さて休憩・・・・・
友達のお店のコーヒー。
ただ、6月で閉店になってしまうとのこと。
残念です。。。
そういえば、最近、、、、、
ダメだと思った子が、結構頑張ってくれていて、
生命力に結構驚かされる。
意外に元気でいてくれるので、
元気な期間を伸ばすことができるなら、治療もやりがいがある。
生命力・・・・・
これにはいつも驚かされる。
・・・・・
大手術のあと、
ICUに入り、回復を待つ猫ちゃん・・・・
かなり苦しそうだが、麻酔からなんとか覚めた、、、、
ようにおもう。
が、、、
しかし
なんか様子がおかしい。
先輩と息を飲んで看ていた。
・・・・・
顔をみあわせる
呼吸がおかしい
ゆっくりになって。。。。
こ
こきゅうが・・・・
と・・・・・
まる!!
ソーカンだ!!!!
そうゆう時、獣医師達の行動、判断、実行は早い。
そして、次々に仲間達が手伝いに来る!
一瞬で手術後、つかれたーの雰囲気が
ERに変わる!
修羅場!
危機迫る表情で
各々が、最短で行動する!
素早く手術室にもどり、
挿管。
次。心臓が止まっていることを聴診で確認。
心臓マッサージ。
そのあいだに先輩が人工呼吸をしている。
駆けつけた同僚が強心剤を投与していく・・・
フラットだった心電図が、、、、
も、もどる!!
「お!!」
歓声に近い声が。
もちろん、余談はゆるさない状況だ。みんなそれはわかっている。
でも、ちょっとだけみんな口元が緩んでいる。
動物の蘇生処置は助かる場合が少ない。
だから、もし、うまくいった場合、やっぱりうれしいし、生命力のすごさに驚かされる。
でも、こうゆうことがあるから、頑張れる。